還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

銘仙(めいせん)生地は楽しい

銘仙

銘仙あれこれ

 夫が不在の朝食だったので、近所のカフェのモーニングにでも行こうかと、朝から店を探していましたが、所詮北関東地区ゆえ、心を動かされるような価格とメニューには出会えず。一番のネックは野菜が足りないということ。卵とパンとコーヒーと申し訳なさそうなコールスローじゃあね・・・。

 結局自宅で朝食はいただきました。パン、カフェオレ、ゆでた鶏むね肉、焼いた野菜、果物、ヨーグルト。これだけ外食したら2,000円くらいにはなるんじゃないかなあ?

 

 さて最近、メルカリで銘仙のハギレを入手しました。銘仙とは、大正から昭和初期にかけて女性の普段着として流行した平(ひら)織りの絹織物だそうで、今の着物ではあまり見かけないような柄がたくさんあります。

 今回初めて銘仙生地を購入したのですが、届いたものを触ったら案外硬い生地で、大島紬みたいにツルツルしているものが多かったです。

 赤系、青系、黒系、ベージュ系とグループ分けしてから、生地を並べてあれこれ思案。

 柄物と柄物とを組み合わせても全く嫌味にならないのが着物生地のいいところ。懐が深いとでも言いましょうか、互いに喧嘩もぜず、ちゃあんといい感じにおさまってくれます。

 

 まずはアイロンをかけて、生地をつなげて、ある程度の大きさにしましょう。それから、何を縫うか決めたいと思います。

 こういう時間、だ~い好き。ワクワクします。

 

 

 

鼻水に打ち克って、三度目の正直

飛行機雲

花粉が飛んでなきゃ、いい空なんだけどなあ。

 寝込んでしまったために、数日放置されていた縫いかけのブラウスが気になり、鼻水ダラダラでも作業は続けていました。ブラウスに見返しをつけ、前立てにステッチもかけ、ボディに着せてみましたがどうもおかしい。こんなに派手に裁断ミスをするかなあ、と思うくらい、襟つけ線が合いません。

 もう少しでブラウスの身ごろは仕上がって、あとは襟を作って、袖を作って、それらを縫い付ければ終わるというのに・・・。

 

 調べると、接着芯を貼って見返しを裁断するときに、見返しの左右を間違えたのが原因でした。そのブラウスの見返しは左右対称ではないので、そこは絶対に間違えてはいけなかった(泣)。

 

 前立てのステッチまで入れたというのに全部ほどき、芯を貼った生地でまた見返しの裁断からやり直しです。そして今度こそ正しくつけましょうと身ごろに合わせてみたら、何とまた同じミス!先ほどと同じ見返しを作っていたのでした・・・。

 

 おいおい、しっかりしろ!自分。

 

 大量の鼻水により、集中力が欠如しているとしか言いようがありません。

 頭がボーっとしてまわらないのです。

 

 ケチケチ裁断が功を奏して余り生地はまだ残ってはいるものの、それでも見返しを裁断できるのはあと1回。経験上、こういう時は続けてやるとろくなことがないので、その日の作業は中断することにしました。

 

 たかが鼻水、されど鼻水。

 おそるべし、花粉症です。

 

 その後、薬を無事入手し、寝る前に飲んだ花粉症の薬は効果てきめん。翌日は嘘のように鼻水が出ませんでした。

 西洋医学はすごいなあ!

 ただ身体がダル~って感じではありますが、この際そんな贅沢は言っていられません。スッキリ感こそないものの、まあまあ気分は上々です。 

 

 見返しの裁断も次が3度目の正直。今度こそ間違えないようにしないと。

 さあ、頑張るぞ!

 

 

AIモデルさんに着こなしてもらいました。

フローラルパンツ

Geminiに頼んだAIモデル

 リバティの生地で縫ったフローラルパンツが完成したので、友人に送りましたが、やっぱりリバティは良い!縫っている間も、ず~っとご機嫌で縫えました。上質なコットンの光沢にテンションもあがります。

 

 今回初めての挑戦だったのは、ウエストにひもを通せるように縫ったこと。ウエストゴムがあればひもは無くてもいいんじゃないの?と思う私ですが、今回友人に頼まれたデザインは、共布の細いひもをウエストに通して、前で結ぶデザイン。

 ということは、ウエスト正面にボタンホール器で穴かがりをしなければなりません。

 

 洋裁の先生をしている友人に言わせると、「ボタンホールは穴かがり器が勝手にやってくれるからあんなに楽なものはない。」

 私は過去に何度か失敗したことがあるので、トラウマがあって苦手です。

 今回もウエスト中央に2つ開けなければならないので緊張しましたが、幸い大きな失敗もなくできたのでホッとしました。2個で良かった~。

 

 ひもは3㎝×160㎝の生地を4等分に折り(横じゃなくて縦に折ります!)、幅7~8mmの細長い生地に延々と端ミシンをかけるという技。こちらも頑張って縫ったのに、画像には全く写っていませんね・・・(笑)。

 

 一見パジャマパンツに見えなくもないので、それを払拭しようとGeminiに頼んでAIのモデルさんに着てもらいました。友人に以前縫ったブラウスと組み合わせたらいいんじゃないかと、ブラウスの画像と今回のパンツの画像をGeminiに送り、花束を持たせて、ヘアスタイルはショートボブで・・・などなど注文をつけたらこうなりました。

 ブラウスは後ろの襟がちょっと変わっていておしゃれなのに、後ろ画像をGeminiに頼まなかったので平凡な後ろ姿になっちゃいました。残念・・・。

 

 本当は外壁で寄りかかって、靴も履いてもらいたかったんですけど、指示が不足だったようです。素足だとパジャマ感が出ちゃうんじゃないかと心配になって、友人にはもう一度画像を作り直して送りました。

 

 次なる頼まれモノは還暦祝用の赤いワンピースですが、その前に自分のシャツを縫って、気分転換したいと思います。

 

 

 

できない、となると、かえって燃えます。

ガウン風コート

モデルさんは、やっぱりかっこいい~。

 お店で見た時に良いなあと思ったガーゼの生地。黒地に赤の細いラインが素敵だし、自分が持っている本の作品が縫えるかもしれない。しかもセール価格!

 ただ在庫が僅少で、巻いてある生地を全部買っても1.8mくらいしかありません。救いは生地幅が通常のもの(110㎝)より広い(140㎝くらい)こと。

 「まあ、何とかなるっしょ!生地って出会いが大切よ。」と言い聞かせ、勢いで買いました。

 

 ただ、本の型紙を写している途中で、すでに嫌な予感。型紙デカイ・・・。

 生地の上に恐る恐る置いてみると、ああ~、やっぱり足りません。

 似たような生地を買って追加するか、それともこの生地は見送るか・・・。

 

 不可能とわかると、かえって作りたくなるという魚座のAB型。(そうじゃない魚座のAB型の方、ごめんなさい。)

 ここは冷静に、自分なりの対策を考えました。

  •  背中のギャザーは無しとする。シャツみたいな背中だけどいいや。
  •  背中心のチェック柄もビミョウな位置となるが良しとしよう。
  •  脇の裾線はまっすぐ気味になるので、スリットを入れて広がるようにする。
  •  もちろんベルトは無し。そんな贅沢は言ってられません!
  •  本の指示とは違うけど、背中のヨークと胸ポケットはあえてバイアスで裁断。斜め柄にしよう。背中に変化が欲しいもん。
  •  ポケットは本だとパッチポケットでしたが、脇縫いを利用したシームポケットに。
  •  脇線のチェック柄は絶対に揃える!
  •  着丈120㎝も死守する。

 とまあ、色々と克服し、薄いガーゼ生地だったので縫うのも厄介でしたが、無事に完成しました。

 

 着てみたら、あら、いい感じ。生地が軽いから動くと風が入って適度に広がります。ガーゼなのでシワをそれほど気にしなくてもいいし、肌ざわりも悪くない。

 これからの季節の羽織りものとして、重宝しそうです。

 

 やったね!

 

 

 

 

忙しかった誕生日

バースデープレゼント

自分へのプレゼント

 本日は63回目の誕生日でした。亡くなった両親に感謝ですかね。

 

 夫からはケーキ、友達からはリバティのハンカチや高級ハンドクリーム、スタバのチケット。いとこや長男夫婦、次男の彼女からはお祝いメッセージが届きました。

 あれ?次男からは?

 まあ、いいんですけど。

 

 今年は自分にもプレゼント。

 12月に見に行ったクラフト展でオーダーしたカゴバック。先週、納品されました!

 嬉しいなあ。私の欲しかったサイズのバッグです。

 

 早速カゴに入れる内袋を自作です。生地は同じクラフト展で見かけたハギレ。カゴバックに合うなあと購入しておいたものです。用尺が足りなかったので、別生地を足して作りました。和柄が良い感じ!と自分では気に入っています。

 マクラメの飾りも、自作。そのクラフト展で出品されていたマクラメの先生に教わって作りました。

 

 さて大雨の誕生日となりましたが、朝から実家のある市役所に行って、亡き母の税金や介護保険など様々な手続きをして、その後は葬儀屋さんに行き葬儀費用の支払い、余った香典返しの品も返却して来ました。実家のご近所さん宅を回って返礼品を届けたり…。

 

 帰宅後は、市役所での手続きの結果を兄夫婦に報告すべく、パソコンで書類を作成。市役所からの書類と共に郵送しました。相続の手続きとか、色々ありますのでね。

 

 夕飯は主食を無しにして、その代わりに私が夫にリクエストしておいたショートケーキをいただきました。

 美味しかった〜!

 

 忙しかった1日でしたが、癒されました。

 

 

 

 

 

 

 

楽しいことは少しずつ!

動悸

心臓がドキドキ

 このところ、縫いたいと思うもの(頼まれたものも含めて)が次から次と出てきて、暖かいというのに外にも出ずに、終日家の中で裁縫をしています。今月初旬から中旬にかけて、縫えない日が続いた反動です。

 

 型紙を作ったものの、生地の上に置いてみたら生地が足りなくて、あーでもない、こーでもないと考え続けたり、自分の在庫の生地だけを組み合わせて、最近入手したカゴバック用の内袋をどうにかして作れないかと生地合わせを延々としてみたりと、子どもみたいに夢中になってしまいます。

 

 楽しいことをしているとはいえ、身体には相応の負担もかかっているらしく、心臓の動悸を感じます。以前心臓内科で調べてもらって、大きな病気ではないと言われてはいるのですが、やはり無理をしているのかもしれません。

 

 何事もほどほどが大切。頭ではわかっているのに、行動が伴っていませんね。楽しいことは毎日少しずつ進める方が長く続くのだから、と自分に言い聞かせ、いつもより早く切り上げることにしました。

 

 現役時代の休日の過ごし方が、いまだに抜けていないようです。

 今は毎日が休日だっていうのに。

 

 

 

 

 

彼女のイメージで作りました。

手作りバッグ

お誕生日おめでとう

 まだ母の四十九日も終わっていないし、義母の具合も心配なのですが、三連休の中日は友人の誕生日プレゼントを縫いました。

 

 その友人とは幼稚園で初めて出会い、小・中は別だったものの、高校で再会。それ以後ず~っと仲良しです。初めて会ってから早59年!もう、そんなになるのね~。

 

 今月初旬が誕生日でしたが、私もバタバタでそれどころではなく、何か買おうかとも考えましたが思いつきません。確か去年は白蝶貝の菓子切りをあげたんじゃなかったかな?彼女も茶道を習っているので、私とお揃いのを買いました。

 一昨年はお取り寄せした、私も愛用中のハイソックス。履き心地がいいし、冷え対策にもなるので、彼女にも使ってもらえたらとネットで購入して彼女の家に届けてもらいました。ところが何と明細書も一緒に送られてしまって、値段がバレちゃったという苦い思い出もあります。

 

 さて今年は彼女のためにバッグを縫うことにしました。以前クラフト作家さんの展示会場でハギレ生地を購入したのですが、それが彼女の雰囲気に合うのではとピンときたからです。

 生地にはキルト芯を貼ったので、布製バッグとはいえ自立します。持ち手は蝋引きのひもが巻かれたもの。そして、最近マイブームのフリルもつけることに。

 内側はローズピンクの麻生地なので、上品な感じ。毎度お馴染みの、余り生地で作ったお揃いポーチがバッグの中に隠れています。

 

 今月会う予定があるので、だいぶ遅れてしまいましたが、直接渡すことができます。

 長いつきあいとはいえ、気に入ってもらえるかなあ?