還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

お次はセリーヌだよ!セリーヌ!

今度はセリーヌ。ベージュの砂が見えますかね? ガン友のFちゃんから、「ジャケットの肩パッドを外してくれ、袖丈を詰めてくれ。」という依頼があり、預かったセリーヌのカシミヤのジャケット。プロに頼まないでなぜ私に?と思うけど、とりあえず預かって来…

感動のバレエ鑑賞

会場にあったお祝いのお花 夫の知人のお嬢さん(Mさん)がバレエ公演に出演されるというので、夫婦で観賞してきました。案内のチラシには顔写真と役名とお名前が主役の次に掲載されています。重要な役を踊られるのでしょう。 Мさんと出会ったのは20年前、夫…

1個あたり26.4円なり。

25個もできちゃいました。 以前から防水生地で小さなポーチを縫っては、中に地元の有名なコーヒー店のドリップバッグを入れて、ちょっとした挨拶代わりで配っていますが、コーヒーよりも残ったポーチの反響が結構あって驚いています。中にはコーヒーとセット…

ソニアリキエルのGジャンからトートバッグを縫いました。

リメイク完成 麻雀友だちのKさんから、もう着ないGジャンをートートバッグにして欲しいと言われました。広げてみたら何とソニアリキエルのGジャン!私にしたら高級なお洋服です。 ストレッチデニムで、ウエストをずいぶん絞っているデザインなので、バッグに…

先生の手腕に感嘆です。

お茶事(ちゃじ)のお稽古 ※私ではありません。 他の社中の方もお呼びして、茶事のお稽古がありました。 いつもより1時間早い集合だったので、二重太鼓の帯は断念。自分で縫ったワンタッチ名古屋帯(胴巻と背中のお太鼓部分が別々になっている帯です)で行き…

ジャストサイズのビール探し

ちっちゃい缶が欲しいのに。 私が大好きな135ml缶のビールが、いよいよ冷蔵庫に最後の1本。 用を済ませた帰りに、ちょっと離れたショッピングモールの大型スーパーに寄って探しましたが、全く売っていませんでした。お酒のコーナーは広くて充実しているので…

さっさと寝よう、たっぷり寝よう。

今週のお題「生活の知恵」 ぐっすり寝ましょう 人間関係で落ち込んだり、 食べ過ぎたって後悔したり、 上手く縫えなかったとガッカリしたり、 無口な夫の顔色を伺ったり、 お金使い過ぎちゃったなあと自分を責めたり… お気楽な専業主婦生活であっても悩みは…

散歩、日焼け vs. 転倒リスク

骨密度の結果は全く自慢できるものではありません。 2ヶ月に1度、整形外科にかかっています。骨粗しょう症と診断されて、それをくいとめる薬を処方してもらっているからです。 今回は半年ぶりに骨密度測定もやりました。仰向けに寝ていると、測定器が自動で…

自意識過剰な?手作りの雨カバー

カバー完成 ガン友同士の文化祭当日は雨の予報だったので、前日に急遽キャリーバッグの雨カバーを縫いましたが、100均のテーブルクロスを使ったので、1日で破けました。 破ける前にその雨カバーを見たガン友が、同じものが欲しいというので、彼女の希望通り…

ご縁に感謝です。

ピンクリボンの風船 退職してから、地元のピンクリボンの会に参加しています。私のように自覚症状がなくても乳がん検診に行って早期発見されれば、術後も通常の日常生活が送れることを知ってもらいたいという気持ちがあるからです。 今月実施されたキャンペ…

urawaza 買いました。

urawazaという傘です 麻雀旅行に行った時、不意に雨に降られ、折りたたみ傘を出しましたが、骨の向きがあっちこっちに向いて、サッと広げられずにいました。友人の傘はあっという間に開いて、彼女は私にさしかけてくれましたが、私はずいぶんとモタモタして…

半幅帯の回し方と自撮り術の実践

自撮りの実践をしてみました 茶道のお稽古に行くのに、友達から教えてもらったおしゃれな結び方で半幅帯を結びました。初めてにしては結構形よく結べて気分も上々。ところが前で結んで後ろに回す段階で、全く動かず四苦八苦。滑りの悪い自作の綿の帯だったの…

麻雀合宿旅行に行ってきました

紅葉を愛でたのはほんの少し 都内にある教室が主催の麻雀合宿旅行に参加してきました。 初心者限定で教室外の人間でも参加することができたので、友人を誘っての参加です。 参加者は先生も入れて10名。ほとんどが教室の生徒さんでしたが、東北からの参加者が…

還暦以降初めて物語 セルフジェルネイルデビュー

セルフネイルの道具たち 美容院でジェルネイルをしてもらったら、気分良く過ごせた3週間。大学の同窓会もガン友同士の文化祭もより楽しめた気がしますが、さすがにはがれて来ました。 以前も美容院でやってもらってはいましたが、少しでもネイルが浮いてくる…

レイヤー構造の洋書絵本の思い出

今週のお題「絵本」 息子が愛読した絵本 その昔、生徒を引率して群馬にあった赤城高原牧場クローネンベルクというところへ行ったことがあります。確か日帰り遠足だったかと。 ドイツ村と呼ばれていた施設でしたが(東京ドイツ村とは違います)、園内のお土産…

心をスッキリとさせたいです。

枯れていませんね~、茂っていますね~。 冬タイヤへの交換、半額セール期間を狙って事前に予約したおかげで1,750円プラス税で済みました。11月23日からは通常の3500円にプラス3,000円になるそう。そう考えたらずいぶんとお得です。それに平日に交換できるな…

喪中見舞い、ミッション完了しました。

我が家の窓から逆光での撮影。眩しい秋の日でした 先日こちらに書いた喪中見舞い、無事に行って参りました。 予習として仏壇店のサイトを読み、喪中はがきをいただいたら喪中見舞いに行くと良い、というのもわかり、お線香を買いにショッピングモールの仏壇…

着物が好きです

出身県、茨城の結城紬です。すくいの帯を合わせて。 暑くもなく寒くもなく、着物を着るには1番いい季節です。 私が嫁入りに持たされた着物は2枚だけ。訪問着と喪服のみ。毎週、お茶のお稽古で着ている着物は、50代で着物に目覚めて自分の給料からコツコツと…

半分にカットして縫ったら、靴下が完成。

手作り靴下です。編んではいませんが。 友達に面白いものをもらいました。 「かぐらやロール」というニット生地です。 幅は10㎝くらいで、細長く輪で編まれています。長さは80㎝くらい。 ハサミで真横にカットして、自分が好きなように使うのだそう。 ハンド…

喪中はがきと、おつきあいの難しさ

国道沿いの紅葉です お嫁ちゃんのご実家から喪中はがきが届きました。今年はお父様、お母様それぞれの親御さんが亡くなられたそうで、あわただしい1年だったと思います。 喪中はがきを頂くまで何にも知らなかったのですが、お嫁ちゃんのご実家とはどの程度ま…

地元の空

茨城県阿見アウトレットから見た牛久大仏 出身県茨城の地元の友達に、千葉県神崎(こうざき)町を案内してもらいました。発酵の里として宣伝しているそうで、酒屋さんやお醤油屋さんなどの老舗もある地域だそうです。その昔は利根川を使って江戸と交流して栄…

冬瓜はまだまだあります。

あたらしい、おぼうし。にあう? その日夫は、翌日の大腸検査のために専用の検査食(おかゆやハンバーグなどのレトルトがセットになっている)を食べていたので、食事の準備は自分用だけ。そうなると、必然的に冷蔵庫の残り物中心のメニューとなります。 ま…

売れ残りハンドメイド作品で、ひとり反省会

不思議な帽子になっちゃいました。 ガン友同士の文化祭で販売手作り品を20個販売しましたが、6個は売れ残ったので持ち帰って来ました。 翌日、売れ残った品をしげしげと眺めて、反省会です。 売れ残り品 その1 横長の布バッグ 友人からもらったフランスの麻…

100均テーブルクロスで雨避けカバー

即席レインカバーです ガン友たちとの文化祭当日は雨天の予想。販売する作品を詰め込んだキャリーバッグを引き、しかも当日は着物で参加というハードな日程なので、何日も前からドキドキしていました。 キャリーバッグは夫に借りたので濡らすわけにはいきま…

成長と再会: 小学生から営業マンへ

石蕗と書いて、つわぶき(本文とは無関係です) ご家族で転居されていたご近所さんの、奥様だけが最近また戻られました。今回は黒い犬も一緒。ご主人はお仕事の関係でまだ転居先にいらっしゃるとのこと。こうやって書くと何となく夫婦の関係が悪化しているみ…

炉開き、善哉、照葉・・・お茶の世界では11月はお正月だそうです。

ぜんざい=善哉 裏千家の炉開き(ろびらき)は立冬の頃に行われるそうで、今年は昨日が立冬でした。私は去年から茶道を習い始めたので(学生時代にも2年間習っていましたが、すべて忘却・・・)、今年で2度目の炉開き。 11月の炉開きは新茶を開封することも…

八つ頭って、こんなに美味しかったっけ?

秋のお味を堪能しました。 麻雀仲間のYちゃんが、八つ頭と里芋をた~くさん玄関に置いて行ってくれました。 八つ頭なんて、お正月にしか食べたことない私。しかも自分で料理するのは数十年ぶり?(って、元家庭科教諭が聞いて呆れるぜ!)生徒には家庭科の…

ラ・フランスの恩恵:初めての出会いから30数年!

頂きました!ラ・フランス。 茨城県出身の私は、山形県出身の夫に出会うまで、ラ・フランスという果物を全く知りませんでした。今から30数年前の交際中の頃、私がぎっくり腰で療養していたときに、お見舞いで持ってきてくれたのがラ・フランスとの初対面。 …

還暦(以降)初めて物語 「督促状が届きました。」

督促状を初めて見ました。 施設にいる93歳の母宛の郵便物は私が管理しています。 今回もいつものように届いたものを仕分けしていたら、母の居住地の市役所からのハガキがありました。中を開いてみたら何と「督促状」。 え~っ、何で?? 督促状というものを…

カーテンフックも進化していました・・・

カーテンフックいろいろ 夫が、施設で暮らす認知症の義母を見舞いに帰省したので、2日間私だけの生活となりました。(お義母さん、一緒に行かなくてごめんなさい。最近は誘われもしないのです・・・。どうぞ母子水入らずのお時間を楽しんでくださいね。) 天…