茶道
お茶事(ちゃじ)のお稽古 ※私ではありません。 他の社中の方もお呼びして、茶事のお稽古がありました。 いつもより1時間早い集合だったので、二重太鼓の帯は断念。自分で縫ったワンタッチ名古屋帯(胴巻と背中のお太鼓部分が別々になっている帯です)で行き…
自撮りの実践をしてみました 茶道のお稽古に行くのに、友達から教えてもらったおしゃれな結び方で半幅帯を結びました。初めてにしては結構形よく結べて気分も上々。ところが前で結んで後ろに回す段階で、全く動かず四苦八苦。滑りの悪い自作の綿の帯だったの…
ぜんざい=善哉 裏千家の炉開き(ろびらき)は立冬の頃に行われるそうで、今年は昨日が立冬でした。私は去年から茶道を習い始めたので(学生時代にも2年間習っていましたが、すべて忘却・・・)、今年で2度目の炉開き。 11月の炉開きは新茶を開封することも…
茶筅(ちゃせん)に見えますか?一部囲ってみました。茶筅1つが0.8cmです。 お茶のお稽古に、先日従姉妹がくれた新品の帯を締めて行きました。前回締めて行った新品の帯は「すくい織」だと着付け士の友人が教えてくれましたが、今回の帯は自分でGoogleレ…
今週のお題「秋の味覚」 栗の季節が来ましたね 10月に入ったら着物でお茶のお稽古に行こう!と思っていましたが、その日の最高気温は30度。おいおい、どうなっているんだよ(泣) 私の体形は上半身だけ!薄いので、着物をふっくらと着たい私としてはスポンジ…
茶事の帰りの居待ち月 小さな光は飛行機 「茶事の練習をしましょう。夜にやってみませんか?」と、茶道の先生からのお誘い。当日は先生宅に17時集合と決まりました。 その日の最高気温は35度。夕方からとは言え、着物で行くのを躊躇していましたが、先生が「…
俳聖かるた 茶道教室で先生が炭から火を起こして釜の湯を準備しておいてくださいましたが、教室が始まる時刻になってもまだ湯は沸いていませんでした。そこで「和歌の勉強を先にしましょうね。」と先生の発案で百人一首をやることに。 小倉百人一首のかるた…
水菓子です 1ケ月ぶりにお茶のお稽古が再開されました。 前日から「立礼です。洋服でも構いません。」と先生から連絡がきていたので、生徒全員、洋服での参加。その日も気温30度超えでしたが、先生だけは夏のお着物でした。さすが! 洋服で参加する場合には…
今も現役です 暑さに負けて、いよいよ綿コーマの浴衣で茶道教室へ行きました。この浴衣は42年前に大学の授業で自作した「単衣長着(ひとえながぎ)」です。 生まれて初めて縫う和服。しかも自分の浴衣。とにかく嬉しくて、張り切って反物を探しました。当時…
今日のお菓子は滋賀県の和菓子「あも」 お茶のお稽古に行ったら、先生の左手がひどく腫れていました。庭仕事をしていてハチに三カ所刺されたとのこと。先生は通常通りにお稽古をするおつもりで色々と準備されていらっしゃいましたが、私はどうしてもその腫れ…
明石屋のかるかん、大好き これだけ気温が高いと、着物でお茶のお稽古に行くのも相応の勇気と気合が必要になります。 流石に補正下着を着ることはできず(注:胸元をふっくらみせる和装補正下着というものは、まるで布団を胸にあてているのと同じ)、それで…
わげんあいご!良寛和尚が実践されたそうで? いつもの茶道稽古仲間が皆さんお休みだそうで、私1人のお稽古?!かと思っていたら、先生のお知り合い、Hさんが参加されました。 初対面のHさんですが、何と私と同学年。茶道はだいぶ長く続けられているそうで、…
こういうお菓子は浮島(うきしま)と呼ぶそうです 温帯低気圧に変わったとはいえ、結構な雨降り。お茶の教室には丸洗いできる着物を着て行こうと有松絞(ありまつしぼり)の浴衣を出してきました。丸い模様ががいっぱい並んでいる個性的な柄の有松絞。本当は…
可愛いけどね、クラウンベッチ。 お茶会の前夜遅くに茶道の先生から、ご自分のお友達が来られなくなったというLINEが生徒全員に届きました。高齢のお母さんの具合がお悪いとか。「代わりに来られる人なんていませんよね。」とありましたが、お茶にやや興味が…
下野草と書いてシモツケソウ 茶道教室の生徒のおひとりが、ご自分の庭に咲いているというお花をいくつか持参されました。茶花を自宅に植えているなんて憧れる・・・。 そういえば花屋さんには、茶花はあまり売ってないかも。 「そのあたりに生えている草花で…
本日のお菓子 茶道教室の生徒全員が、お客として今月末のお茶会に出席することになっているので、今日のお稽古はその練習でした。全体の雰囲気を知っておくのが目的です。 当日は立礼(りゅうれい)の席、つまり椅子式の席でお茶をいただくということで、御…
バイカウツギ、クンシラン、ヤマアジサイ 裏千家の薄茶点前(うすちゃてまえ)のお稽古で、お道具拝見というものがあります。棗(なつめ・・・抹茶が入っている容器)と抹茶をすくう茶杓(ちゃしゃく)を拝見させていただく作法。 心づくしのお道具を客のた…
それにしても真っ赤だな 「今日も少し遅れちゃったかも。」 足早にお茶の先生のお宅の裏口から入り、母屋の脇を通って玄関前に出たところで、 「お~っ!」 真っ赤な霧島ツツジに出迎えられました。 高さは2m近い。ツツジをよそのお宅のお庭で見上げること…
1人だけがスマイル 茶道教室で、7種の蓋置(ふたおき)について学びました。 蓋置とは、湯を沸かす茶釜の蓋を置いたり、柄杓(ひしゃく)を置いたりする時に使います。手のひらに乗るような大きさです。 7種のうち、今回使ったのは栄螺(さざえ)の形のもの…
新鮮な「のらぼう菜」さっと茹でて使います お茶のお稽古終わりに、先生が「のらぼう菜(な)、持ってかない?」と、おっしゃいました。のらぼう菜は癖がないので大好き。ただ外は雨が強く降っています。 「先生、お天気が悪いので今日はいいですよ。」と生…
華麗なる共演 土砂降りの中、着物で茶道教室へ。こういう日はポリエステルの着物が大活躍。雨コートを着て、草履には爪皮 (つまかわ) を装着しました。爪皮とは雨カバーのことで、草履の先端にかぶせます。確か、商品名は「おとも」だったかな?「美人のつま…
美味しそうな茶花 今日の茶道教室のお花は「蕗のとう」。私には美味しそうな野菜にしか見えないのですが、こういう使い方もあるのかと、またひとつ学びました。しかも蕗のとうには雄花と雌花があるそうで、これはどっちなんだろう?雄花かな? 茶道教室へは…
ピカチュウ! 氷雨and雪混じりのお天気。茶道教室の生徒4人の内、2人から欠席の連絡が次々入りました。私も休めば4人目も休むかな?そうすると先生も今日はゆっくり出来るのかな?と思い、グループLINEで欠席連絡をしたら、4人目のお返事は出席とのこと。先…
紅梅が美しい先生宅の玄関先 いつものように茶道のお稽古が終わり、先生と最後まで残った生徒のHさんと世間話をしました。Hさんは役所勤務だったそうで、確定申告についてもお詳しい。そこで先生がご自分で貸している田んぼの事が話題になりました。 毎年、…
こういうのが届くんですね~ 先日も書きましたが、昨年2月5日から開始したこちらのブログですが、おかげ様で1年間毎日休まずに書くことができました。 今日は新たなスタートの第2日目です。(ビミョーな区切り・・・) 毎日書いて 毎日スターをいただいて…
鈴懸の寿々というお菓子 鈴懸(すずかけ)という老舗和菓子屋さんに行く機会があり、そちらで寿々というお菓子を購入。茶道教室へ持参して、皆でいただきました。 私のイメージでは「高級な人形焼かなあ?」と思っていましたが、全く別物! 九州出身の生徒さ…
今週のお題「一生モノ」 今月3回目のお雑煮。とっても美味しかった! 先日の初釜で、先生お手製のお雑煮をいただきました。よそのお宅のお雑煮をいただくことはめったにないので、とても貴重な機会にワクワクです。 青菜やユズは先生のお庭と畑から。にんじ…
今週のお題「一生モノ」 つま先閉じるのを忘れ、襟が崩れたままだった!残念。 お茶のお稽古が初釜(はつがま)だったので、いつもよりいい着物をと、嫁入りで持たされた訪問着と袋帯で出席しました。お茶にはやや派手なコーデだったかな? 私の結婚が決まっ…
こちらは先生が正月用にアレンジされるそうです。 茶道教室のお庭は、庭師さんが結構な量の花木を伐採。いつものお庭とは全く違う風景でした。松の葉すっきり、ユズの枝は半分くらい、そのほかの花木も刈り込まれていました。広々とした感じに生まれ変わり、…
懐石です。私は盛り付け担当でした。 茶道教室で、お客様をお招きしての茶事(ちゃじ)がありました。先生曰く「源氏物語をテーマに、乙女の茶事」だそうです。 本格的なものではなくて、私たち生徒に合わせた内容で省略事もありましたが、それでも準備から…