還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

茶道教室で一生モノの学びを楽しんでいます。

今週のお題「一生モノ」

お雑煮

今月3回目のお雑煮。とっても美味しかった!

 先日の初釜で、先生お手製のお雑煮をいただきました。よそのお宅のお雑煮をいただくことはめったにないので、とても貴重な機会にワクワクです。

 

 青菜やユズは先生のお庭と畑から。にんじんは近所の直売所で購入されたそうですが、直径7㎝くらいあるにんじんが2本で1袋110円、しかもそんなに太いのに中心部に「す」が入っていない品だったと、先生ご満悦。先生は何と5袋も購入されたそうで、帰りがけに私に1袋くださいました。「さいの目に切って、軽くゆでて、冷凍しておくと便利。」とのこと。それにコーンとグリンピースを混ぜたら、市販のミックスベジタブルになりますね~。

 先生手作りの梅花にんじん、直径5㎝はあり、厚みも1㎝以上。食べ応えがありました。私はモノグサで、にんじんを型抜きで抜いてしまうのですが、やっぱり包丁で作る方がかっこいい。

 椎茸は天日に干してから加えたそうで、風味も増していました。盛り付けは生徒同士でやりましたが、青菜を一文字に盛り付けるのは難しそうでした。

 盛り付けていて一番驚いたのは、薄い大根の鳥です。羽を広げた水鳥でしょうか。他の生徒さんたちも口々に「どうやって作るんですか?」と先生に聞いていましたっけ。

 

 先生はいつも人数分ピッタリに作ります。無駄がない!今回も汁はすべて使い切りました。昆布とかつお節でとった混合だしに、酒少々と醤油、塩で味付けされた汁は、香りよし、味よし、でした。

 

 先生から「新年の抱負を」と言われ、私は「昨年、退職して新しい方と交流することを目標にしましたが、おかげさまでこの教室の皆さんと出会い、目標が達成されました。今年もまた新しい出会いや出来事に期待して、日々精進したいと思います。」と述べました。「ちょっと真面目になっちゃった!」と最後に付け加えたら、皆が大笑い。「ムードメーカーで助かる」と先輩の生徒さんに言われ、嬉しいような、恥ずかしいような、でした。

 

 四季をふんだんに感じながら学べる茶道教室は、私にとってはまさに「一生モノ」の学び。これからもずっと続けていきたいです。

 次回のお稽古にはどんな着物と帯で行こうかな。装いを考えるのもまた楽し、です。