還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

麻雀教室での挫折と成長

 

知覧茶

今度は鹿児島のお土産。新茶だ!

 AIさんのタイトル通り、今日の麻雀教室は悲惨な結果でした。

 半荘3回やって全部ビリ。本当に情け無い…。毎日自主練してるのに。

 

 女性の先生が隣の初心者卓を熱心にご指導されていましたが、その内容が全部筒抜け。私も似たような失敗をするので、まるで自分が言われているみたいな気分になりました。

 

 隣卓よりは少しは打てる我々チームは、聞こえてくる先生の指導内容に、小声でいちいちツッコミを入れて打ってました。

 「そうは言ってもね〜、うまく自摸れないしさぁ。」

 「ひとりぼっちの牌は早々に切りたくなるんだよね〜。」などなど…。

 

 初心者チームの指導が落ち着くと、スパルタ?女先生は我々の卓を見に来てくれました。

 私は風牌鳴いたり、トイトイ狙いで字牌を鳴いたりしていましたが、先生からはバッサリ、全否定。

 「もっと、高い手を狙いなさい!混一色じゃなかったら、トイトイやらない!」

 おっしゃることは重々承知の助。でも安い手でも上がりたいって思っちゃうんですよ。と、今度は心の中でツッコむ。

 

 後半は先生が私の近くに立っているので、ほとんど先生の指示通り。それでも振り込みました。

 「スジの読み方がね、違うのよ!」

 その後、スジ読みの解説。

 なるほどね〜。だから私は振り込んじゃうのか!

 でも先生、わずかな時間で考えて捨てるのは大変なんですよ。と、また心の中で反論。

 

 あー言えばこう言う、我ながら、かわいくない生徒(苦笑)

 

 一緒に卓を囲んだ鹿児島出身の雀友が、帰り際に知覧茶の新茶をくれました。

 ありがとう!

 美味しいお茶をいただきながら、自主練頑張るよ。