地元の図書館に25年ぶりに行きました。夫に本の返却を頼まれたからです。私は教員だったくせに読書が苦手で、地元の図書館も育児休業中に行ったきり。
ついでに自分の貸し出しカードを調べてもらったら、とっくに期限切れ。せっかくなので新規に発行してもらいました。今さらながら本の借り方、返し方、図書館の座席の取り方も教えてもらいました。ネット予約や電子図書館もあるそうです。建物も内部も変わっていないのに、見えないところは進化しているのですね。
さて一冊借りていこうかと、洋裁本のコーナーへ行きました。友人に頼まれた犬服を縫うためです。
人間服の本はたくさんあるのに、犬用の本が見当たりません。探し方が悪いのかと、動物学やら畜産のコーナーも探しましたが、やはりない。カウンターに行って検索してもらいましたが、書庫にもないそうです。
係の方曰く
「絶対にあるんですよ。見たことあるので。」
その後、係の方2人と洋裁本コーナーへ行き、再度探しましたが見つからず。
「どなたか借りていらっしゃるのでしょうね〜。」と私。
出直すことにしました。
結局、友人が置いて帰った犬服を参考に型紙をひき、生まれて初めて犬の服を縫いました。
本人?本犬?に着せてもらったら、前足部分がややキツイとの事。やっぱり難しい。本人がじゃなかった、本犬がいないと。
犬のトルソー買おうかなあ?