還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

1人と1匹は相思相愛

何かいいことあるかな?

 今朝の目玉焼きは双子の黄身が出て、びっくり。何か良いことあるかもしれないと、ちょっとウキウキの年末。

 卵を割ってから慌ててスマホを取りに行ったので、その間に白身が加熱されてしまった、という写真です。

 

 さて我が家は次男と犬が帰省して来たので、今までのお通夜みたいな夫婦暮らしが一変。可愛いミニシュナのお世話が生活の中心になり、なぜか夫との会話も増えました…。

 

 フローリングの床は犬の股関節に良くないと、次男が滑り止めソックスを買って来ましたが、うまく履かせられないし、犬も嫌がって外しちゃいます。

 そりゃそうでしょうよね。

 しかも息子は散歩用のソックスまで買って来ましたが、もちろんそちらも使えませんでした。

 受け入れ側の我々も対策としてフローリングの部屋にマットを2坪分くらい敷き詰めてあげていますが、日中の犬はゲームをしている息子の布団に乗って、ゆっくりしている時間が好きなようです。

 

 このところ天気が良いので、私も犬の散歩に息子と一緒に行きました。犬の散歩に行くなんて45年ぶりです。当時は外飼いが当たり前。首輪の金具に太いロープをくっつけて散歩に行ってましたっけ。もちろん当時は手ぶらです。

 今は排泄物を始末するグッズや、水を飲ませたり、排尿場所に水をかけたりするグッズを持参して散歩に行くんですね。帰宅後の顔拭きや足拭きも丁寧に行いますし、初めて知ることばかりです。

 

 息子は犬へのクリスマスプレゼントに、お高い首輪をオーダーしたと言ってました。いったい何本目の首輪でしょう。愛情いっぱいの犬は息子にべったり。

 

 相思相愛の1人と1匹を眺めては、私もそれなりに幸せを感じています。