先日、母校の高校の定期演奏会に行きました。
制服のデザインがすっかり変わっていて、知らない学校の生徒たちを見るようで少々残念でしたが、演奏は大変素晴らしく、自分たちの時とは比較にならないほどでした。
私たちの頃は指導者もおらず、夏休みに合宿に行ってもコンクールの練習はするものの、毎晩、顧問の国語の先生とOBや現役生とで麻雀大会を楽しんでいた、昭和の頃。
現在では、音楽の先生がきっちりと指導されて、音大生のOB、OGもいるそうです。
すでに50回近く定演が開催されているそうですが、私が高1の時が初回だったそうで、長い時間が過ぎたのだとしみじみ思いました。
それにしても、私、クラリネットを最後に吹いたのはいつだったかなあ?