油断していたわけでは決してなかったと思うんですが、まさかのマイナス32,000点。
雀魂でここまで負けたのは初めてです。
オーラスだし、3位死守しか考えてなかったのは正直なところ。しかも自分が対戦した銀の間は下から2番目なので、対戦相手にそんな役をする人がいるはずがないという勝手な思いこみもありました。
麻雀歴30年の友人からは「捨て牌2段目半ばまで1.9.字牌を切ってなくていきなり中を切ってきた相手は国士無双テンパイかイーシャンテンを疑う事が大事。
捨て牌を見渡して4枚切れ又は自分から見て4枚見えの牌がない場合は降りを選択。」
というアドバイスをもらいました。しみじみ牌譜を見ると、確かにそうなのですが、やっぱり判断することがまだまだ自分には難しい…。
今度九種九牌の時でもあったら、自分でも狙ってみようかしら?
いやそれよりも、半荘最後まで集中力を切らさないようにする体力面の強化の方が重要な気がしています。