還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

引き出しから、おろしわさび。

はま寿司

引き出しの中

 はま寿司へ行きました。夫婦で行くときは順番待ちを早くするために、チェックイン時の希望はテーブル席ではなくて、どちらでもいい、を選択。するとだいたいカウンター席へ案内されます。カウンター席はおひとり様用になっているので、それぞれにタッチパネルがあり、夫も私も自分のペースで注文出来てそれはそれで快適です。

 

 今回もカウンター席に座り、まずはおしぼりを探しますが、席上に見当たりません。お箸入れの蓋つきケースもなくて、いつもよりカウンターが広々としています。はま寿司は醤油が全部で5種類置いてあるのですが、それでも今回はスペースが広い。するとおしぼり、わさび等は引き出しにあるという指示を見つけました。

 

 引き出し? 

 

 手前の長引き出しを開けると、箸、爪楊枝、おしぼり、スプーン、フォーク、甘たれ、おろしわさびが入っていました。箸や楊枝はともかく、甘たれやおろしわさびが引き出しにきちんとおさまっているのって何だか変な感じです。

 現役だった頃、職員室の引き出しや教室のロッカーに小型ソースを入れていた教師や生徒がいて、昼時になるとそこから出して使っているのを見かけましたが、一瞬それを思い出しました。

 

 そういえば以前行ったおしゃれなイタリアンレストランのテーブル席にも各自に引き出しがついていて、そこからカトラリーを出したことがあります。

 歴史的には箱膳で食事をしていた頃は、ご飯を食べ終わると飯椀や汁椀に湯を注ぎ、お箸をその中でゆすいで、湯は飲み干し、各自がちゃちゃっと拭いて、自分のお膳の中にしまっていたと聞いたことがあります。今の衛生観念とは相いれないものがありますが、各自の食事スペース内にカトラリー類を片付けるというのは別に新しいことでもないのかもしれません。

 

 今回も「自分専用」感があって、ちょっとテンションがあがりました。日頃は頼まないのに、引き出しのスプーンが使いたくて、最後にコーヒーゼリーを注文したくらい。

 ちなみにはま寿司の引き出しは、サイトによれば2年くらい前から採用されているそうです。

 世の中、変わっていきますね。