還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

春夏ものの準備 まずは水通し

レース生地

届いたばかりの刺しゅう生地(水通し前)

帰宅したら、注文しておいた刺しゅう生地が届いていました。私はこういう生地が大好き。最初の就職先が、刺しゅうを研究する大学の研究室だったからかもしれません。

生地が届いたらやることは

  1. 全体を点検します。
  2. 水通しをします。(今回は「おしゃれ着コース」で洗濯)
  3. 平らに干します。(今日はきれいな床に広げています。)
  4. 生乾きのうちに、裏からアイロンをかけて整えます。

そして、型紙を作成➡裁断➡縫製という順番で服を縫っています。

 

服を縫う時の、前半のわくわく場面が

この、広げて干しているときかな・・・

じっくり全体を眺めながら、どんなデザインにしようかな、とか、型紙の配置なんかをぼんやりと考えています。

 

以前は、季節終わりのセール生地で縫っていましたが、それだとベストシーズンに間に合わず、翌年に着ることもしばしば・・・ということで現在は、生地が売り出されたらすぐに購入して、早めにとりかかるようにしています。

 

ただ、今回はおかげさまで運よくセール価格で購入できたのでラッキーでした!!