還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

こだわりのアイロン台。カバーを交換してすっきり。

アイロン台のカバー

アイロン台をリフレッシュ

  写真ではわかりにくいのですが、アイロン台のカバーを自分で取り替えました。

2020年に取り替えてから早3年。さすがに表面の汚れが気になってきたのです。

近所では売っていないので、早速ネットショッピング。昨日頼んで、今日届きました。本当に早くてありがたいらや、申し訳ないやら・・・

 縫物が趣味なので、アイロン台はこだわって購入しています。とにかくかける面積が大きいことと立って使える高さであることです。外国製のカバーしか合わないのも仕方がありません。

 アイロン台の中はぶ厚い不織布を自分で切って使っています。そもそも付いていたものでは薄すぎてしっくりこないので、自分で古い毛布生地みたいなのを2枚重ね、その上にまた薄い緩衝材のシート生地を置き、最後にこのアルミコートのカバーをかけるという4層構造です。また蒸気がすぐに抜けないとアイロンはピシッとかからないので、そのあたりも考えています。

 学生時代の先生は「アイロン台には、古毛布をたたんでそれに洗いざらしの白いシーツをかけて使うとよい」と教えてくださいました。実際、大学の研究室にあったアイロン台は教授センセイがご自宅からご持参になった古毛布に助手の先生が白キャラコ生地でカバーを作ってかけていた、というお手製でした。弾力はそれほどなく、結構しっかりとしていて、それ以来アイロン台は自分で欲しい硬さのものを使っています。

 自分の身のまわりの道具がリフレッシュされると、またやる気が出ます。

今日もちょっといい気分です。