還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

バンバンで混乱した日。

雀魂

タンヤオが好きな初心者です。運が良いとこういう結果に!

 「次回はこの初心者クラスで、点数計算の勉強しますね。今日配ったプリントに一度は目を通しておいてください。」と、麻雀教室の先生に言われた。

点数計算か・・・手役やドラが翻だということは何となくわかってきたけど、符がね・・・暗記できていません。

 

 大好きな雀魂だとドラは光るし、立直や副露のタイミングも教えてくれる。最後の点数計算も一瞬で出る。高得点の人だと、牌が天に昇って、弧を描いたりしてね。龍も出るんだったかな?自分も一度はそういう手役になってみたいなあ。憧れ。

 

 私が買った麻雀の本はところどころが漫画形式なので、まあまあ読みやすい。教室の先生手作りプリントもよいけれど、まずはとっつきやすいこっちの本から読もう、ということで予習開始!

 

 雀魂でCPU相手に戦って、画面を止めながら符と翻をしみじみ見てみる。自分の予想の答えと翻の数が違うなあ。

何回か調べてみたけど、やっぱり本の早見表とは翻の数が2つずれている。

麻雀歴30年以上という友人に(私は彼女を師匠と呼んでいます。)画面をスクショして尋ねた。師匠が送信してくれた早見表は1翻から書いてあるのに、私の本だと3翻から始まっている。なぜ??

 本をもう一度よ~く読むと、どうやら「場ゾロ」通称バンバンの分が2翻が入っている計算のようでした。

「バンバンって大昔のじゃないの?その本、いったいいつの本?」と師匠。

「2017年発行。」と答えると「なぜ3翻から記載しているのか、わからないけど今の点数表はこうだよ。」と1翻から始まる早見表を送ってくれました。

 そういえば、YouTubeでの解説動画でも点数計算の表がいつもずれているなあと思っていた。そういうことだったのか。早速、本の早見表を上から訂正して書き直しました。それでYouTubeを見たら、お~わかりやすい。

 

 さて、麻雀教室の手作りプリントはどっちだろう?おじいさん先生だからな。心配・・・恐る恐る確認したら、今どきの1翻からになっていました。良かった。

今度教室に行ったとき、先生にバンバンのこと聞いてみようっと。

 

 それにしても符を意識して手役考えるようになったら、いつも早々に切っていた1や9の牌も愛おしくなるから不思議。雀荘でリアル健康麻雀を楽しむという最終目標のためにも計算を覚えないとなあ。