九州に住む麻雀歴30年の友人を訪ねました。
他に、アメリカから一時帰国している友人や、関西、関東からも仲間が結集し、1日半麻雀三昧。私にしたら夢のような時間です。
九州在住のベテラン友人のことを、その他のメンバーは「師匠」と呼んでいますが、「絶対に雀荘では師匠って呼ばないでね!」と釘を刺されたので、みんなあだ名で呼び合うことに。私は、つくどんちゃん、でした。
このメンバーはリモートで雀魂をやったりもしていますが、アメリカ在住の友人は早朝か夜遅くになってしまうので、なかなか誘いづらい。やっとリアルにできるね!と、みんな大喜びです。
ただ関西の友人があまり慣れてなくて、半荘終わるのに2時間もかかり、初日は朝早く家を出たのもあり、皆に疲労感が… 。
しかしながら、私が勝利!これは嬉しかったです。
ところが翌日は振り込んだり、見逃したりいいところが全く無し。散々の結果でした。
私は混一色(ほんいつ)になると、待ち牌が増えるせいか、立直(りーち)しても見落としをしてしまい、今回もそれで和了(ほーら)できませんでした。
師匠には、「相手がツモ牌をどうするかを必ず見ているように」と教えられましたが、まだまだそんな余裕もなく…。
派手に負けてもみんなとリアルに麻雀できたことの喜びが大きくて、本当に楽しかったです。
それにしても雀荘行くのにわざわざ飛行機に乗って行くという私って、行動派なのかしら?