還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

3ヶ月で転落

雀魂

3ヶ月で転落

 認知症予防にも良いかなと思って始めた健康麻雀ですが、隔週で教室にも通うほど夢中になっています。きっと脳の活性化には十分効果があると思います。

 

 自主練として、雀魂という麻雀ゲームの段位戦を毎日欠かさず行っており、一姫(いちひめ ※猫耳がかわいい設定キャラ)を着せ替えたりしながら、一喜一憂。

 

 4月から専業主婦なので、朝から雀魂に興じる日もあります。夜9時を過ぎると参戦者が多いので、午前中なら勝てるかもと淡い期待をもちますが、昼間からやっている人(海外の場合は夜でもあるから)が弱いなどということは全くなく、午前中からうちのめされることもしばしばです。

 

 段位戦にはランクがあり、初心(1~3)→雀士(1~3)→雀傑(1~3)・・・と進みます。それぞれ3段階なので、雀傑1は下から7番目。昨年2月に初めてやっとここまであがったのが今年7月。たった3ヶ月でまた雀士3に戻りました。

 1位と2位は加点されますが、3位と4位は減点。このところ、1位や2位が遠ざかっていたので転落は仕方がないことです。

 

 雀魂は自分のランクによって出られる段位戦の卓(間)が変わります。雀傑は金の間と銀の間に出られます。金の間で半荘戦4位だと100点近く減点されます。上位になればなるほど減点数も増えるのです。

 先週までは400~500/1200でしたが、まさかの国士無双(こくしむそう)に振り込んじゃったり、ものすごーく気をつけていたのに河底(ほーてー)喰らったりと、あれよあれよという間に気づけば4位の連続。銀の間東風戦4位は60点くらいの減点で済むので、それで持ちこたえようとしましたがダメでした・・・。

 

 再び雀士になり、以前のように銅の間に出ることができます。性懲りもなく、平日の午前中に参戦しますが、銅の間半荘戦はマッチングに時間がかかり、数分待たされることもあります。

 銅の間だから安牌(あんぱい)かというと、そんなことは全くなく、昨日は4位になりました(泣)。こんなにも自模(つも)れない自分を呪う日々・・・。 

 

 夫も次男も学生時代に麻雀を覚えたそうですが(次男が他人様より長く大学生をしていた一因?)、私は学生時代に覚えなくて本当に良かったと思います。

 あの頃これに夢中になってしまっていたら、華やかな女子大生生活はきっと送れなかったはず・・・。