「昨夜22時頃、60歳女性が自宅トイレのドアを開けたとき、何らかの理由で右足を壁に強打し、右足小指付近に激痛が走った模様です。またその際にバランスを崩し、トイレ内に顔面から倒れそうになりましたが、そこは本人の頑張りでつんのめる寸前でくいとめたとのことです。以上、還暦ニュースでした。」
ということになり、今朝から右足を引きずっております。「何らかの理由」ってやっぱり「加齢」ってことか。「心の迷い」とかじゃないもんな。絶対に。
たくさん寝て夏バテには何とか勝利しましたが、打撲には見事完敗という有様です。
こういう家庭内事故は3年前にも起こしていて、その時は左足の小指付け根を家の柱に強打し、何と骨折までしていました。足を包帯で固定して毎日出勤していましたが、松葉杖をつくほどでもないので、なかなか気づいてくれる方もおらず、学校の階段は生徒がものすごいスピードで上り下りするので、毎日手すりにつかまってヒヤヒヤしていました。
自分の不注意で、今週は予定が狂ってしまいました。実母の施設にも行けないし、ヨガもに行けない。茶道教室での正座なんて絶対無理だし・・・第一、右足のケガでは運転ができない。アクセルもブレーキも危なっかしい。ということで、今週は早めの夏休みですかね。明日、整形外科に行って骨折していないかを診てもらうつもりです。何せ、週末には焼き物係という任務を拝命しているのですから、この日には何とか立ち仕事しないと!
打撲ってどうやって治すのかな、とネットで調べたら「安静」という言葉が何度か出てきました。まあそうですよね。動かしてはだめですよね。しかもたんぱく質を豊富に摂取しましょう、などと書いてあるので、食事もきちんとね!っていうことです。
ただでさえ、夏太りしているのに、これ以上安静&きちんとした食事の生活を送ったらいったい・・・・。しかも、いたわるために、すぐ横になっちゃったりして。
成長する夏、か?
日々生活していればこうやって想像しえないことが起きるのは当たり前。しかしながらこちらのブログを読んでくださった方にはこのような災いが起きませんようにと、心より祈念しております。どうぞ皆様お気をつけくださいませ。