羊毛フェルトにハマり、いよいよ来年の準備、干支の辰を作っちゃいました~!
YouTubeにあった龍の作り方を参考にしましたが、そもそも動画内の先生の羊毛フェルトはシート状になっていて、それを折りたたんだり丸めたりしています。
私の材料はふわっとした形状のものなので、自分で薄く平らに伸ばしてからの作業となりました。
材料の違いは作品に影響するのか?
答え:ハイ、大きく影響すると思います・・・
倍速は0.5倍にして、しかも時折停止させながら、手つきを真似して作ったつもりですが、先生の作品とは全然似ていましぇ~ン!
特に背びれが全く違います。
先生の背びれは細長いシートを鋭角に切っていて、ギザギザ感がよ~くっ出ていますが(いちいち言葉をのばす茨城弁)、私のはボッサボサ。
あ、でもよく言えば「ふわっふわ」。(いちいち正当化するのはオバサンの証拠。)
子どもの頃に見ていたキングギドラの背びれみたいにしたかったなあ・・・。
まあ、無理ですけどね。
龍の角も動画内の先生と同じ材料はなかったので、雨が降る庭に出て細い枝を切ってきました。我が家のメインガーデナー(庭師はこの人だけですが・・・)である夫は家の中にいて、私がいちいちお伺いをたてて枝を切るという状況。
我が家の小さな庭には、ちょうどよい塩梅にY字に分かれている枝がなくて、その点も苦労しました。
でも、まあ、無事に完成。パチパチパチ。
初めての創作にしてはいいんじゃないの?といつもの通りに前向き&自画自賛。
早速、家族LINEに写真を載せたら、
「これカエル?」と長男。
「新年の準備って文章に書いたでしょ!」と私。
夫にも、どこが目なのかわからない、と言われたので、少し手直ししたのが、上記の画像です。
実直そうなウサギと、笑顔いっぱいのドラゴンでただいま業務の引継ぎ中・・・。
2024年はどんな年になるのかな?