自治会のお祭りで配るお汁粉は300杯。早朝から集会所で準備です。
大きな鍋にこしあん5キロを入れ、適度な濃度にするためにちょっとずつお湯を入れて大きな木ベラでl練り、それを何度も繰り返し。柔らかくなって来たら湯で溶きのばし、焦げないように火を通して塩を入れて完成です。それを3回繰り返して、3鍋作りました。全部で90分。後半はお手伝いの方が来てくださって大助かりでした。
完成品は集会所の台所には置けないので、玄関先に保管。配付時間が近づいたら温めて、臼でついたお餅と器に入れて、お汁粉をふるまいます。
お汁粉準備が終われば、あんこ餅、きな粉餅、胡麻餅、からみ餅の準備。からみ餅は鬼おろし器でおろした大根と醤油で和えるので、大根が程よく残りとても美味しいです。
お汁粉は300杯、和える餅は全部で1600個。多くの人手が必要ですが、手慣れたサポーターが必ず来てくださるので、どんどん進んでいきます。私が住む地域は地元民以外の人が多いのですが、祭りを手伝う方が一定数いらして心強い限り。私は役員としての参加でしたが、来年度以降はサポーターとして参加しようと思います。これまでフルタイム勤務で、地域貢献ができていないので、今後はそういう活動もしていきたいです。
それにしても、お汁粉300杯分の準備をして、和餅のパック詰め、配付をして、150分間ずっと洗い物。座ったのは10分間。終盤は背中がバキバキ状態。翌日の筋肉痛は必至です。もしかして還暦だから翌々日かなあ？筋肉痛。
