還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

61歳のリスタート

製図

半年ぶりの再開です

今週のお題「練習していること」

 

 昨年4月定年退職をして、新しいスタートを切った私。数万円支払って、洋裁のパターンを学ぶ通信教育を始めたのでした。「あの服いいなあ、縫ってみたいなあ。」と思った時に、自分で型紙をおこせるような技術が欲しかったからです!(鼻息荒め)

 

 教材が届き、最初の課題はスカート、2作目はブラウスと予定通りに提出し、添削も受けましたが、自分のできなさ加減に呆れ、課題から離れておりました。

 課題というのは、

 ⒈与えられたデザイン画の服を見ながら製図をして、

 ⒉型紙を作り、

 ⒊シーチングという布で服に仕立て、(半分のサイズです)

 ⒋デザイン画と合っていなければ、またお直しをして、

 ⒌新たに製図を書き、

 ⒍もう一度型紙を作り、

 ⒎また服に仕立てて、

 ⒏それでよければ提出

 という流れです。

 

 昨年はその行程が途方もない長さに思えて、しかも返却された添削内容にはたくさんダメ出しが書かれていたものだから、自ら「シャッターガラガラ」。

 いわゆる不登校状態となったわけです。(注:通信教育ですけどね。)

 

 あれから半年(キミマロ?)流石に放置した課題が気になって恐る恐る広げ、付箋だらけのテキストを読み直してみました。

 

   あれ?何だか頭に入って来るよ。

 しかも、ちょっと楽しいかも。

 

 不登校期間にも様々なものを縫い、最近では短期の縫製スクールに泊まりがけで通い、自分が履くジーンズを縫いました。そのスクールではアパレル工場やパターンナーの仕事場も見学。プロならではのご苦労話も伺うことができて、私にとってはとても刺激的な2週間でした。

 そういった学びも功を奏したのか、今回はその果てしない課題制作の行程の長さはそれほど気にならず、どうすれば課題通りの服になるのかをずっと考えていられるようになりました。途中休憩を挟むために、スマホで1時間のタイマーをかけながら製図していますが、あっという間にタイマー音が聞こえてきて、その集中力に自分でも驚いています。

 不登校中に数々の経験をしておいたからか、課題に向き合う体力?知力?がついたのかもしれません。よって、今回こそは自分をごまかさず、納得のいく作品に仕上げて添削していただこうと思います。

 

 61歳のリスタート、頑張ります。

 春ですしね。