捨てようと思ったリュックサック。最後にじっくりと眺めていたら、リュックサックのベルトとDカンはまだまだ使えそうに思えてきました。
こういうパーツは売っていそうで、意外と売っていません。この先、リュックサックを縫うかどうかはわからないけど、捨てるのは惜しい・・・。
よし、外してみよう!
縫ってあるものを解くのは、実はとっても楽しい作業です。どういう風に作っているかを謎解きしているみたいだから、大好き。
今回も「へぇ~」と声を出しながら、とりあえず欲しい部分だけ、きれいに外しました。
解くのが面倒で、ハサミで切りたくなっちゃうんですけど、雑に外すと後で使う時に後悔するので、こういう時は丁寧に作業するのが正解。
30分もかからずに、うまく外せました。
バッグ本体に感謝の言葉をかけて、そちらは不燃ごみの箱へ。
お宝のベルトとDカンは、手芸グッズの箱にしまいました。