昨日の続きのお話。
お饅頭を3種類買って、昨日の検分で2時間以上立ちっぱなしでおつきあいくださった、電機屋(今日しみじみ看板を見たらこういう漢字でした。電器じゃなかった・・・)のおばさんにお礼を言いに。
おばさんが風邪でも引いていたらと心配でしたが、いつもと変わらずお元気でホッとしました。 お饅頭を渡していた時に、おばさんに「やっぱり、土足は良くないよ。」と言われ、確かにそうだよなあ・・と思い、実家の床掃除、玄関掃除をしたらサッパリとしていい気分。年末ですしね。また以前のようにスリッパで歩きます。実家の土解禁は無し。土禁です。
泥棒が室外機を盗んだときに無残に切られた配管。この配管のすき間から、小動物が室内に入ったら嫌だな、ハチが巣を作ったりしても困るし・・・と思い、電機屋の息子さんに応急処置をお願いしたところ、見事に直してくれました。さすが、本職!
「お支払いします。」と何度も言ったのに、彼は辞退。
長男である兄貴から美味しい物をた~くさん電機屋さんに送ってもらわなくちゃ!
それにしても昨日の刑事さんは若くて、スラ~っとしてイケメンでした。
こんな田舎の警察署にもそういう人が勤務しているんだなあってちょっとびっくり。
「太陽にほえろ!」の長さん風の刑事さんが来るのだと勝手に想像していたり、鑑識の人の無線が途中で鳴ったときは、柳沢慎吾さんの「ひとり警察24時」を思い出しちゃったり…。
一生懸命捜査してくれていたのに、私って不謹慎でしたね…反省します。ごめんなさい。