今週のお題「最近、初めて〇〇しました」
「三麻(さんまー)」というものは、人数が揃わなくて仕方なくやるものだと思っていました。通っている教室では生徒が揃わないと三麻ですし、家族麻雀もだいたい3人です。
ほぼ毎日やっている雀魂(じゃんたま)にも三麻がありますが、何となく無視。麻雀は4人でするものだと思い込んでいたからです。
最近、セガのMJモバイルも始め、雀魂と併用していますが、まだMJには不慣れな部分も多い。あちこち開いてみる中で試しに三麻もやってみたところ、まさにビギナーズラック。見事1位になりました!
麻雀ゲームでは久しぶりの1位。気を良くしたので続けて三麻に挑戦。MJモバイルの四麻はやっとのことで二段までいきましたが、三麻だと10級からなのでレベルアップが早い。うれしくて、このところ連日三麻ばかりやるようになりました。
その後、雀魂の三麻にも挑戦したら、こちらもビギナーズラック。3人だと役も高得点が多くなり、北抜き(ぺーぬき)というルールのおかげで北牌は自模ればそれだけでドラなので、これはこれで楽しい。四麻とは違う楽しさがようやくわかりました。
先日の雀魂三麻では南二局で親を6本場まで続けたので、じりじりと追い上げて気が付けば1位。オーラスはさくっと上がって終わろうと思っていたのですが、現実はそう甘くはなく、終わってみたら上家(かみちゃ)がダントツの1位で終了。
2位のポイントはプラス1点なので、マイナスではなかったものの、あんなに連荘(れんちゃん)だったのに、ふがいないなあ・・・。
最下位だとポイントがかなり減点されるので、まあ良しとするしかないかな。
そして昨日は雀魂で生まれて初めての清一色(ちんいつ)で立直(りーち)。
筒子(ぴんず)が1.2.3.4.5.5.6.6.7.7.8.8.8と並び、待ち牌が1.3.4.6.7.9もあって、絶対に高得点で上がれるとワクワク。ところが直後に対面(といめん)が自模ってあえなく終了となりました。
もし、これがリアル麻雀だったら待牌が多すぎてわからなくなって、おそらく見逃してしまうだろうなあ、などと
今後そうは起こりえないであろう場面にしばし悩んだのでありました。