還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 

目にとめてくださり、ありがとうございます。還暦を機に、これまでの想いやこれからのことを毎日書いていきます。

可愛い犬と次男の笑顔

ミニシュナ

キミ、まつ毛が長いね。

  雑種の犬 3匹

  雑種の猫 3匹

  ニワトリ 10羽弱

  烏骨鶏 2羽

  セキセイインコ 2羽

  文鳥 2羽

  熱帯魚 30匹強

 

 昭和の実家で飼育していた生き物たち。

 これらとの別れを全部経験して来たので、生き物を飼うのはもうこりごりです。

 

 次男は小さい頃から、犬を飼いたいと言ってましたが、私は幾たびのペットロスを経験してきているので、その苦労話を彼に説明して、何度もあきらめさせていました。

 そのうち「また、その話?」と次男には相手にされなくなりましたが…

 

  さてその次男が、いよいよ待望の犬を飼い始めたというので、先日会いに行って来ました。

 ミニシュナと言われる犬種だそうで、吠えられるかな?と思っていたら、その反対。

 とても人懐こい犬で吠えることもなく、しかもまだ子どもなのでしょっちゅう動き回っていて、何とも可愛いこと!

 持って来たおもちゃを口に加えて夢中で遊んでくれたので、孫みたいにも思えました。

 

 犬のことで色々と次男に聞くと、なかなかしっかりとした答えが返って来て、彼なりに勉強しているんだなあと頼もしく感じました。経済的にもやや大変そうでしたが、自炊してやりくりしている様子もわかりました。

 

 親にはあまり見せない笑顔も、犬の前ならしょっちゅう!

 彼もまた、我が子?にメロメロのようです。

 

 大人になった我が子のとびきりの笑顔を見ることもできたので、ミニシュナ君には心から感謝。なるべく長く、ウチの息子の側にいてやってください、とミニシュナ君にお願いしてきました。

 

 次男曰く、年末年始には実家に連れて帰省するとのこと。

 ウチのらぼちゃと上手くやってくれるといいけど。大丈夫かなあー。