雑種の犬 3匹
雑種の猫 3匹
ニワトリ 10羽弱
烏骨鶏 2羽
セキセイインコ 2羽
文鳥 2羽
熱帯魚 30匹強
昭和の実家で飼育していた生き物たち。
これらとの別れを全部経験して来たので、生き物を飼うのはもうこりごりです。
次男は小さい頃から、犬を飼いたいと言ってましたが、私は幾たびのペットロスを経験してきているので、その苦労話を彼に説明して、何度もあきらめさせていました。
そのうち「また、その話?」と次男には相手にされなくなりましたが…
さてその次男が、いよいよ待望の犬を飼い始めたというので、先日会いに行って来ました。
ミニシュナと言われる犬種だそうで、吠えられるかな?と思っていたら、その反対。
とても人懐こい犬で吠えることもなく、しかもまだ子どもなのでしょっちゅう動き回っていて、何とも可愛いこと!
持って来たおもちゃを口に加えて夢中で遊んでくれたので、孫みたいにも思えました。
犬のことで色々と次男に聞くと、なかなかしっかりとした答えが返って来て、彼なりに勉強しているんだなあと頼もしく感じました。経済的にもやや大変そうでしたが、自炊してやりくりしている様子もわかりました。
親にはあまり見せない笑顔も、犬の前ならしょっちゅう!
彼もまた、我が子?にメロメロのようです。
大人になった我が子のとびきりの笑顔を見ることもできたので、ミニシュナ君には心から感謝。なるべく長く、ウチの息子の側にいてやってください、とミニシュナ君にお願いしてきました。
次男曰く、年末年始には実家に連れて帰省するとのこと。
ウチのらぼちゃと上手くやってくれるといいけど。大丈夫かなあー。