麻雀教室に行くだけだからと、やや薄着で外出。教室が終わり、ショッピングモールのカフェでブログを書いていたら(これとは違う内容)、夫から珍しくLINE電話。兄にすぐ電話をかけるようにとのこと。
何だろうと思い、電話すると
「実家にまた泥棒が入ったらしい。セコムから電話があった。」とのこと。
え~っ、嘘!
昨年12月中旬に入られて、室外機2台持って行かれて、勝手口ドアはこじ開けられてドアが変形したままなのに?
で、今度は何?どこ?
とりあえず現場へ急行。薄着で着たのは失敗でした。実家には暖房器具が一切ないのです。着くとすぐに近所の電機屋のオバサンが来て「昨夜、トイレに起きたら、セコムと警察の車が来てたよ。」とのこと。
そういえば今朝、自分の携帯を見た時、知らない番号からの着信履歴があり、しかもそれが夜中の12時過ぎ。電話番号をネットで検索したけど情報がなくて、気味が悪いのでその番号は着信拒否にしていました。
それがどうやらセコムからの電話だったらしく、私がずっと電話に出ないものだから遠方の兄の方へ連絡が行ったらしい。
今回は寝室の窓ガラスが派手に割られてましたが、結果的には侵入未遂。盗られた物もありませんでした。
今回が前回と違うのは、セコムが役に立ったということ。警察によれば、窓ガラスを割りカギを開け、窓枠を動かしたところで警報音。そこですぐに犯人は逃げたようです。
それにしても検分を待つ間の寒いこと。暖房器具が全くない家なのです。でも名前書いたり、押印したり、現場撮影に立ち会ったりと、私の役目もいくつかあるので、車の中にいるわけにもいかず・・・。
冷え切った実家で3時間半。検分が終わり、やっと帰宅。
19時を過ぎていたので、在宅勤務の夫が夕飯を作っているのではと期待して帰宅しましたが、そのようなことは全くなく彼はいつものようにパソコンを見ているだけ。
怒りがこみあげていましたが、週末に割れたガラスの応急処置を夫に頼みたいので、ここはぐっと我慢。大急ぎで夕食を作りました。
たださすがに、夫と口をきく気にはなれませんでしたけどね。