縫製教室で、ミシンの手元を照らすライトの存在を知りました。
LED照明スタンドで、300円ショップにも売っているとか。磁石が付いていて固定も簡単。しかもスイッチ付き。
これはいいかも?!
そもそもミシンには手元用に小さな電球が付いていますが、それでも年々針目が見えにくくなって来ています。ましてや私の愛用ミシンはボディーカラーが黒。一目惚れして、しかも限定販売だったので飛びついて買ってしまいましたが、紺色や黒の生地を縫う時はなかなか辛い。午前中ならまだしも、冬の夕方なんてほとんど勘で縫っていることもあります。まっ、それはそれで、すご技とも思いますが…。
息子の勉強机に設置していたアーム型電気スタンドを黒ミシンの近くに置いてはいますが、使うミシンが4台あるので、いちいち動かすのも面倒。今回教えてもらった小型スタンドなら移動も楽だし、便利かもしれませんね。
それにしても、白いミシンで白生地は縫うのに困らないけど、黒いミシンで黒生地を縫うのがこんなに大変だということを、ミシン購入時になぜ気がつかなかったかなあ…。
ただ使っていない時にこの黒ボディーを眺めると、
うん、やっぱりかっこいい!
黒ミシンで良かったよなあって思います。
いい歳して、ミーハーですかね?
あれ?ミーハーって、言わない?
もはや死語?