自治会の餅つきで、あんこ23キロを練って痛めた肩・背中・腕も、ようやく治って来たので、そろそろソーイングの再開です。
せっかくなので、ホコリが溜まった裁縫箱を整理整頓することにしました。
裁縫用具が入っている箱は大中小とあり、それ以外にも引き出しや2軍専用箱もあるので全部出したら大変な量です。ちなみに画像にあるのは1軍。
ここからまた選抜して収納しようと考え中です。
それにしてもハサミが多いなあ。刃物好きだった父親のお下がりもあるし、いただくこともあります。伊勢や種子島、播州刃物など、どれもお気に入り。最近は裁ちバサミの出番が激減。専ら、カッターで生地を裁断することが多いです。特に伸縮性のある生地はカッターじゃないと真っ直ぐ切れません。そのために専用の机とカッターマットも購入しました。カッター定規もマストアイテム!
今日、大学時代の和裁の教科書を読んでいたら、私が使っている縫い針は長すぎるということが判明。どおりで運針がうまくいかないわけです。皮の指ぬきも、なんと裏返しで使っていました!
40年ぶりに知るなんて、情けない。
こうやって道具たちを眺めると壮観です。いつの間にか増えてしまいましたが、どれも大切な相棒。キレイに拭いて、また戻したいと思います。
ソーイングの再開もいいけど、半年中断している通信教育の課題こそ再開しないと、マズイ!
「スタートの春」はもうすぐ。頑張るか!